日々の徒然 Blog

焚き火のススメ

先日「焚き火で昼ごはん作って食べない?」と、山友達からのお誘いのLINE。

家の近所の、今は使われていない山の中のキャンプ場で、自前の薪と、現地調達の枯れ枝を使い、即席の野外台所の設営完了。

先ずは冷凍ラーメンで空腹をごまかした後、食パンを使った卵焼きとウインナーを挟んだホットサンド作り、それと並行してご飯を炊いて、炊き上がった頃にはメインの鍋料理(水炊き)に突入!

久しぶりの「焚き火会」は、前回と違いメニューが増えたのは良いのだけれど、とにかく作ってみたい、食べたいものだけをチョイスした結果、脈絡のない、まさしく〝男の料理〟的な内容となった感は否めない…

でも、まわりを緑に囲まれて、横には小川が流れ、人の気配の全く無い野趣溢れる環境で、焚き火を囲む食事は、とても美味しく有意義で至福の時間でした。

 

そんなこんなで情報誌ツルカメ10月16日号豊岡・京丹後版の発行です!

今回も地元の情報盛り沢山でお届け!

掲載頂いたお店、企業様本当に有難うございました。

 

それでは今日の一曲。

 

最近食べて美味しかったもの

最近食べて美味しかったものを思いだしてみる。

すぐに思いついたのは「もずく」。

パックに入って売っているのではなくて、地元の海で採れた「もずく」を三杯酢で味付けしたもの。

噛むとプチプチと音がする細くて繊細な食感がたまらない。

勝手に、夏の風物詩の一つだと思っている。

そして同じライン上にある食べ物で、特にこれから冬にかけて美味しくなるのは「なまこ」。

大根おろしと一緒にポン酢をかけて食べるのが僕流。

コリコリとした食感がクセになる。

これまた冬の風物詩だと勝手に思っている。

でも…よくよく考えてみたら酢っぱい味だったらなんでも良くない?

とも思える。

まあ、深く考えずに美味しいものは美味しくいただきます。

 

そんなこんなで情報誌ツルカメ9月号豊岡・南但馬版の発行です!

今回もいろんな情報満載でお届けしています!

豊岡・南但馬エリアの皆さんは18日(金)の朝刊をチェックしてみてください。

掲載頂いたお店様にはお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

虫の音

最近、お盆も過ぎて、夜になると幾分過ごしやすくなってきましたね。

窓側に立つと、聞こえるのが虫の声。

大きな音、小さい音、高い音、低い音、虫の種類によって音も様々。

じっくり聴いてみると、一つ一つ個性があってなかなか面白い!

あんな小さな身体で、よくこんな大きな音が出せるんだと感心してしまいます。

そんな虫の音を聞きながら、彼らも頑張って生きてるんだし、自分も頑張ろうと思う今日この頃、

皆さんもテレビを消して虫の音に耳をかたむけてみては如何でしょうか?

 

そんなこんなで冊子ツルカメ9・10月号の発行です!

今回は初秋の情報を盛りだくさんお届けします。

是非、お近くのスーパー、コンビニ、お店などで手に取ってみて下さい!

掲載頂いた企業様、店舗様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

それでは今日の一曲。

 

久しぶりの

このお盆休みの最終日、久しぶりの山登りを敢行!

遠出はせず、丹後と福知山の境に連なる「大江山連山」を縦走するプチ登山。

今年は登山自粛ムードと梅雨が長かったため、3月くらいからほどんど山に行っていなくて、

このままでは「山熱」が冷めてしまうんじゃないかと感じていたので「再燃」させるために前日に急遽計画!

結局、4座ピストン縦走をする予定が、暑さと運動不足で急遽3座に変更。

でも、最後のピークで出会った年配の登山者から、貴重な山情報を仕入れ、次回の目的地も決まったので良しとする。

とにかく、体力の無さを実感した往復4時間半の道のだったけれど、しっかり「山熱」を補充出来たので満足の山行でした。

 

そんなこんなで、情報誌ツルカメ8月21日号豊岡・京丹後版の発行です。

 

今回も地元の情報満載でお届けします。

 

豊岡・京丹後エリアの方は、是非、21日(金曜日)の朝刊をチェックして下さい。

 

 

掲載店の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

それでは今日の一曲。

そうめんと薬味

夏になると食卓にたびたび登場するそうめん。

我が家ではその昔、擦った生姜を薬味として食べていた。

「食べていた」と過去形なのには理由がある。

2、3年ほど前から、生姜に変わってワサビを入れて食べるようになった。

きっかけは、蕎麦を湯がいたついでに、そうめんも湯がいて食べたことが始まり。

それまで、そうめんの薬味=生姜しか選択肢がなかった僕に、蕎麦つゆで食べたことが、ワサビという新しい味と出会わせてくれた。

そもそも、生姜の味が好きでなかったので、そうめん自体あまり好んで食べなかったのだけれど、今ではお昼にご飯がない時なんか、自分で湯がいて食べるほどになっている。

ある日突然出会いはやってくる…というか、何故我が家のそうめんの薬味は生姜だったのだろう?そして僕も、何故それに疑問を持たなかったのだろう?

 

そんなこんなで、情報誌ツルカメ7月号豊岡・南但馬版の発行です!

 

今回も夏のお出かけ情報満載でお届けします。

 

豊岡・南但馬皆さんは17日の朝刊をチャックしてください。

 

広告掲載頂きました企業様、店舗様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

それでは今日の一曲。

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