日々の徒然 Blog

ブログのブログ

冊子と情報誌が出るたびに、こうやってブログを更新するのだけれど、

毎回、ブログの内容をどうしようか悩む。

最近では、一週間前からどんなテーマにしようか考え始めている。

でも、実際パソコンの前に座って、キーボードを打とうと思ってもなかなか進まない。

肩の力を抜いて、自分の周りに起こったこととか、感じたことを書けば良いのだろうけど上手くいかない。

ネット上では、毎日まめにブログを更新されている人がいるけれど、本当に尊敬する。

日々、ちゃんと周りに目を配り、物事を真摯に受け止めている人なんだろうなーっと思う。

でも、こうやって駄文を綴っていると、なんとなくブログの体を成して来たような…

なので、これが今回のブログです。

そんなこんなで皆さんいかがお過ごしですか?

情報誌ツルカメ豊岡・京丹後版 8月20日金曜日発行です!

夏の終わりの情報を満載してお届けします。


掲載にご協力いただいた店舗、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

(ずいぶん昔のアルバムですが、久しぶりに聴いてみるとなんかよかったので…)

雨雲を追いかけて

スマホがあればどんな情報でも瞬時に手に入る時代。

それまで知り得なかったことでも簡単に可視化されて、

それに付随した、さらに多くの情報を閲覧することができます。

天気予報もその一つ。

リアルタイムに雲の動きを確認できたり、何時間も先の天気状況を、とても正確に把握することができます。

そんなサービスがスマホで始まってすぐの頃、ある夏の日。

長い間洗車をせずに、埃だらけにになった車が気になっていた僕は、近くを発達した夕立雲が通過することを知って、あることを思いつきました。

スマホの画面の真っ赤に色付けされた場所を目指して車を走らせたのです。

目の前の空には真っ黒な雲が低く垂れ込め、確実にその下では大量の雨が降っていることがわかります。

フロントガラスを叩く雨が次第に大きくなり、あっという間に車は雨雲の中心を走っていました。

でもそんな雨も、数分で嘘のようにピタッと止んでしまいます。

雨雲を通り抜けてしまったのです。

車を道の脇に停め、すぐにスマホで雲の状況をチェック。

今の道を走り続けていても、雲の中心から離れてしまうだけだと確認した僕は、

行先を変更、スマホの情報を頼りに雨雲を追いかけて車を走らせ続けます…

今となっては、なんて子供じみた危険なことをしていたのだろうと、変な汗が出てきてしまいますが、その時初めて、雨雲の行先を正確に、そして手軽に確認の出来るスマホの便利さを痛感したとても貴重な体験でもありました。

皆さんにとって、スマホを持っていて便利だと思うことって何ですか?

そんなこんなで情報誌ツルカメ7月20日(金曜日)豊岡・南但馬版の発行です!

今回も、これから夏本番を迎える豊岡・南但馬のお得な情報を満載してお届けします。

 

広告掲載いただいた企業様、店舗様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

それでは今日の一曲。

結局、水なのね

仕事柄、移動が多いこともあり、コンビニをよく利用する。

暑さが酷くなるこの時期には、冷たい飲み物を買うために訪れる回数も多くなる。

そんな僕にはちょっとした悩みがある。それは、どの飲み物を買うのが最良の選択かということ。

お茶、コーヒー、スポーツドリンク、炭酸水、ミネラルウォーター…

様々な種類の並ぶ冷蔵庫の前で、その時の気分と、飲み終わった後の状況を想像しながら、最後に考えるのは、本当にこの飲み物を買って全部飲み切れるのかと自問する。

その結果、最近ではミネラルウォーターを購入することが多い。

無味無臭のミネラルウォーターは、値段も安く、飽きが来ず、常温になっても飲めて、何より他の飲み物と比べて、飲み切る確率が非常に高い!

皆さんの夏のオススメドリンクは何ですか?

そんなこんなで、冊子ツルカメ7・8月号の発行です!

今回も但馬、丹後の地元の情報満載です。

広告掲載、取材にご協力いただきました企業様、店舗様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

靴下から思うこと

6月も後半に差し掛かると、急に湿度が高くなり、不快指数も急上昇してきます。

そんな季節になると、それまで普通に身に付けていた物が、何だか急に気持ち悪く思えてきます。

僕の場合、それは靴下。

基本、真冬以外、家では靴下を履かない僕。

足を締め付けられている感じがしんどくて、外出先から戻って真っ先にする事は靴下を脱ぐ事と決まっています。

そんな僕にとって、この季節の暑さ、湿度は、不快の積み増しに他ならず、できることなら素足で仕事をしたいくらいです(某男性タレントを羨ましく思う今日この頃)

考えてみれば、夏の間、国内の最高気温番付で、常に上位にランクされる但馬の気候を考えれば、もっとカジュアルで涼しい格好で仕事しても良いんじゃないかと強く思うことがある。結果、そんな格好の方が、冷房の設定も弱められて、電力の消費も少なくなり、全体としてとてもエコだとも…

靴下のことを考えながら、そんな事を思う今日この頃、皆さんの暑さ対策はなんですか?

そんなこんなで、情報誌ツルカメ6月18日号豊岡・京丹後版の発行です。

今回も地元の情報を皆様のご自宅にお届けします。

掲載にご協力いただいたお客様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

春4夏1秋6冬1

「春4夏1秋6冬1」自分の好きな季節が、年間を通してこんな配分だったら良いのにという願望を数値化したものです。

数字を見ればわかるように、秋が一番好きで、その次に春、夏と冬は少しだけで十分。

毎年、自分勝手なこんなことを考えるのは決まって梅雨に入ったこの時期と、冬の前の長雨の時期で、どちらもあまり好きではない季節の始まる前と決まっている。

考えただけで憂鬱になるそんな季節をいかにして快適に過ごせるか…

毎年考えているけれど未だ答えは見つからない。

そして近年、秋と春を感じられる日が少なくなっている気がする。

冬が終わって少し暖かくなったと思ったら暑くなって、いつまでも暑いまま急に寒くなって。

季節の割り振りが、自分の希望するのとは逆の方向に進んでいると悲しくなる今日この頃、皆さんはどんな季節配分がお好きですか?

そんなこんなで情報誌ツルカメ5月21日号 豊岡・南但馬版の発行です!

今回も地元の情報の旬の情報盛り沢山お届けします。

広告掲載いただきました店舗様、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

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