日々の徒然 Blog

最近、夜になると家の外で梟(フクロウ)の鳴き声がする。

これまで40年以上暮らしているけれど、梟の鳴き声が聞こえたのは初めてのことで、ちょっと嬉しくなって、そっと窓の外を覗いてみるのだけれど、その姿を見つけることは出来ない。

人生で初めて野生の梟を見たのは一度だけ、奈良県の山奥の道を車で走っていた時のこと。道の真ん中に変な生き物がうずくまっているのでゆっくり近づいて見たら、目をパッチっと開き首を左右に振る梟だったことがある。

梟は他の鳥に比べて、そのフォルムが愛嬌があって可愛い。

以前ペットショップで売られていたことがあって、思わず飼ってしまいそうになったことがある。

でも今考えると、夜中に部屋の中で「ホーホー」と鳴かれなくてよかったと思う。

真夜中に家の近所で鳴く、会えそうで会えないくらいの距離感が僕らにとって一番良いのかもしれない。

でも、一回でいいからご近所さんを見てみたいなー。

皆さんにとって一度見てみたい動物って何ですか?

そんなこんなで、冊子ツルカメ5・6月号の発行です!

今回も地元の情報満載してお届けします。

お近くのショップ、スーパー、銀行、薬局、公共機関等に設置していますので、

見かけたら手にとってみて下さい。

取材にご協力頂きましたお店様、広告掲載頂きました皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

季節の香り

この季節になると、我が家のキッチンには、ある独特の匂いが漂ってくる。

ちょっと青臭い独特のその香りは、筍を茹でる時の匂い。

母が、親戚や知人から貰った筍を、毎日のように大鍋で茹でるので、キッチンのテーブルの上は湯気をあげる筍で埋め尽くされている。

当の本人も、あまりの数の多さに「めんどくさい」と言いながら筍の皮を剥ぐ始末…

それでも毎年、青臭い香りに包まれながら、母の作業する様子を眺めていると、季節が確実に進んでいることを実感する。

そんなこんなで、皆さんにとって、季節を感じる情景や香りって何ですか?

情報誌ツルカメ4月号豊岡・京丹後版の発行です!

今回も地元の情報盛り沢山で届けします。

ご協力いただきましたお店、企業様にはこの場をお借りしてお礼申しあげます。

 

それでは今日の一曲。

 

 

 

 

地味な自慢

皆さんは、朝どうやって起きていますか?

目覚まし時計?スマホのアラーム?それとも誰かに起こしてもらう?

僕は自然に目が覚めます。

それも毎朝決まった時間に…その誤差、前後2〜3分。

スマホのアラームを設定していてもその数分前には起きて、アラームがなる前に設定解除してしまうくらいです。

その正確さには自分でも驚くこともあり、数少ない自慢の一つです。

「人には何かしら取り柄がある」と云われますが、こんな地味な取り柄もあるんです。

皆さんの人に言えないくらい地味な自慢ってありますか?

そんなこんなで情報誌ツルカメ3月19日号 豊岡・南但馬版の発行です。

今回も桜の咲く季節にピッタリの耳寄り情報満載でお届けします。

ご協力いただきましたお店、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

それ撒きすぎじゃない?

「雪国あるある」の一つに、冬の晴れた夜に車で走っていると、道路一面まるで雪が降ったかのように真っ白になっている光景に出会うことがあります。

そんな道路が突然に現れると、雪が積もっていると勘違いして逆に焦って急にブレーキをかけたり、速度を落としたり挙動の怪しい運転になることもあったりなかったり…

白い物体の正体は、道路表面が凍結しないように撒かれた「塩→凍結防止剤」。

雪国の道路環境を保つ為に不可欠なその白い粒は、反面、車にとっては錆びを誘発する天敵でもあります。

車の錆び<安全な通行 ということは十分理解できるのですが、最近、撒かれる凍結防止剤の量が以前より多くなっている気がして「とりあえず撒いとけ!」感が凄く、ある交差点では撒くレベルを通り越して「とりあえず置いとけ!」と逆に悪意を感じるほど凍結防止剤がうず高く盛られていたこともありました。

そんな上を走る車はもちろんのこと、環境にも悪影響がないのかちょっと心配になったりします。

何事もほどほどが一番だと思うのですが…

そんなこんなで冬もそろそろ終わり!冊子ツルカメ3・4月号(春号)の発行です!

今回もお得な情報をみなさんにお届けします。

ご協力頂いたお店、企業様にはこの場をおかりしてお礼申し上げます。

株式会社ツルカメ舎では、今後、但馬、丹後地域でも普及する5Gに対応した「動く広告。」のサンプル動画を作成しました。

これまでの紙媒体に加えて、動画を効果的に使うことで、より多くの情報を盛り込んだ広告をが出来るようになります。

企画、撮影、編集まで皆様のご要望に合わせ作成いたします。

ご興味のあるお店様、企業様は弊社ホームページかお電話でお問合せ下さい。

リュックを背負って

最近、冬のあいだ下火になっていた「山熱」が最近になって少しづつ復活し始めています。

お気に入りのトレッキングブランドのサイトや、登山コミュニティーサイトを閲覧する時間も増えてきました。

でも、今年は昨シーズンより積雪が多いので、近年恒例になっている大山の登り始めはゴールデンウイーク後になりそうな予感…

今年はリュックを背負ってどんな山に登るんだろう?

そんなこんなで情報誌ツルカメ2月号豊岡・京丹後版の発行です!

今回も地元の情報満載でお届けします。

 

広告掲載や取材に協力頂いたお店、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

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